『新年会』 (2024-01-19)
『福笑い』、「目隠しするのが、ちょっと怖いね。」「目は、ここかねぇ～」「口は？ここ？」わいわい、がやがや、でき上ったお顔に大笑い！『笑う門には福来る』、たくさんの福を呼び込みました！
『グループホームげんき馬木』では、1月4日（木）に『新年会』を行いました。福笑いを楽しみ、『げんき神社』にお参りし、おみくじを引き、お神酒を頂きました。辰年は、勢いと大きな力があり、物事を始めると成功する、今まで準備してきた事が形になるといった『縁起の良い年』だそうです。
手作りの『げんき神社』にお参りして、
神社に下げられている鈴の正式な名前は、『本坪鈴（ほんつぼすず）』と言い、鈴を鳴らす縄の事を『鈴緒（すずお）』と言います。鈴緒を鳴らす事で、神様を呼び覚まし、降臨を促すと言われています。鈴は古来から音色に魔除けの効果があるとされ、神聖なものとされてきました。鈴緒を鳴らす際は、力強く鳴らすのが良いとされているそうです。日本の伝統的な文化として、新年のお参りをし、昔ながらの遊びを楽しみ、新春の喜びをみんなで感じる事ができました。『皆様が、幸多き一年でありますように 本年もどうぞよろしくお願い致します。』グループホームげんき馬木 職員一同
本坪鈴を鳴らし、昨年一年に感謝し、「新しい年が、健康で幸せに過ごせる良い年になりますように」と、祈願しました。
お参りの後は、お神酒を頂きました。
手作りのおみくじは、大当たり「大吉」(*^^*)
