やがて来たるべき日の前兆…？！ (2023-02-01)
見覚えのある手紙が…
立春の近づいてきたある日のこと。朝のつどいの時に突然投げ込まれた巻紙。何だろうとひろげてみるとくしゃくしゃの紙に乱雑な文字が並んでいて…。「どこかで見たことのある手紙よね」「ひょっとして…！？」
一応下見をしておくか…
それは毎年立春の前日に来る、来てほしくない“人”からの手紙でした。
「いやじゃね。今年もまた来るみたいよ」「ほうじゃね。でもあともう少し（節分まで）あるけえ、まだ大丈夫よ」。
「いやじゃね。今年もまた来るみたいよ」「ほうじゃね。でもあともう少し（節分まで）あるけえ、まだ大丈夫よ」。
