もともとおばあちゃん子だったこともあり、お年寄りの方と関わる事が好きでした。
中学生の時に職場体験で老人ホームに行き、そこでお年寄りの方が笑顔になってくださったり、感謝してくださることにやりがいを感じ、福祉の仕事に興味を持ちました。
大学までは福祉の勉強をしていませんでしたが、就職するにあたり、自分は何が一番やりたいのかもう一度考えた結果、やっぱり福祉に関わる仕事がしたいと思いこの仕事を選びました。

広島常光福祉会は介護業界のパイオニア的存在です。業界で初めて「週休３日制度」を取り入れており、私も入社してから週休３日で働き休みの日が充実しとても有意義な時間を過ごすことができました。現在は一時的に休止していますが、再開に向け取り組んでいます。
他にも、20を超える事業所があり、自分に合った職場を法人の中で見つけられること、介護未経験でも不安にならないよう先輩職員がマンツーマンで指導してくださる制度があること、地域に寄り添った法人なので広島市外への転勤がないこと、若くしてキャリアアップのチャンスがあることなど、たくさんの魅力があります！

この仕事して一番学んだことは、一瞬一瞬を大切にして生きるということです。常に後悔のない最高の介護をすること、常に入居者の方に笑顔になってもらうことを心がけて介護することを学びました。
入社３年目ではサブリーダーを任されました。まだまだ学ぶことばかりで、自分に務まるのか不安ですが、尊敬している先輩のようにみんなから頼られる存在になることが目標です。
介護福祉士の資格取得、たくさんの方に介護の魅力や広島常光福祉会の魅力を伝えて一緒に働いてくれる職員をもっともっと増やすことも目標にしています。

就職先を選ぶのに迷っている人も多いと思いますが、一番大事なことは自分が本当にやりたい仕事を選ぶことだと思います。給料や休日なども大事ですが、自分が興味を持ちやりたかったことなら少々の苦労があっても頑張れると思います。私も大学で専攻していたものと全く関係のない介護業界に、何も知らない状態で飛び込みましたが、今はこの仕事が天職だなと思えています。
まだやりたいことが見つかっていない人はぜひ、広島常光福祉会の職場説明会に一度お越しください。介護に興味のなかった人でも魅力的な時間になると思います。就活は大変だと思いますが、後悔のない選択ができるように頑張ってください！